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広告 中学生・高校生が稼ぐ方法

中学生・高校生が絵師としてイラストで稼ぐには何をすればいい?

中学生・高校生が絵師としてイラストで稼げる?

絵師とは主にネット上でアニメやマンガ調のイラストを描いて活動している人をいいます。

SNSのプロフィール画像などを書いて、お金を稼ぐ人も多いようです。

中学生絵師や高校生絵師と呼ばれるように10代の絵師も活躍しています。

絵を描くのが好きな中学生や高校生の中には、絵師として稼ぎやい人もいらっしゃるでしょう。

この記事では、そんな中高生向けに絵師で稼ぐために知っておくことをお届けします。

絵師としてイラストを描いて稼ぐために必要なもの

中高生が絵師としてイラストを描いて稼ぐために必要なものは、以下のとおりです。

絵師に必要なもの
  • 絵を描くための基本的な技術
  • イラストを販売するプラットフォーム
  • イラストを販売するためのマーケティングスキル

これらは絵師としてお金を稼ぐために必要とされています。

絵を描くための基本的な技術

絵師と名乗るのだから、絵を描くための基本的な技術は最低限必要です。

絵の上手さも大事ですが、別に上手くなくても個性的だったり、キャラクターによっては売れます。

とはいえ、基本的な技術あっての話ですからね。

イラストを販売するプラットフォーム




イラストを販売するには、イラストを販売できるプラットフォームが必要です。

ココナラやSKIMAなどのプラットフォームは、中学生でも登録してイラストを販売することができます。

もちろん、未成年者がプラットフォームを利用する際には保護者の同意が必要となるのでご注意ください。

イラストを販売するためのマーケティングスキル

ただ単に絵師を名乗って活動するだけなら、イラストが描ければ問題ありません。

しかし、絵師として稼ぐとなると、絵を描く以外に多少のマーケティングスキルが必要になります。

絵を描くスキルだけでなく、絵を売るスキルがなければ、稼ぎにはつながりませんからね。

絵師が自分の描いたイラストを売るために重要なこと

中学生や高校生に限らず、絵師が自分の描いたイラストを販売する上で重要なことは次のとおりです。

絵師が自分のイラストを売るために重要なこと

  • 自分のイラストの強みを理解する
  • ターゲット層を明確にする
  • イラストを定期的に投稿する
  • SNSやブログなどを活用する

これらについて簡単に説明しますね。

自分のイラストの強みを理解する

自分のイラストの強みは何なのかを理解しましょう。

絵柄やジャンル、表現方法など、自分のイラストの特徴を把握することで、他人にも説明しやすくなります。

ライバルでもある他の絵師と自分の作品を差別化するには、強みを理解しておく必要があります。

ターゲット層を明確にする

自分のイラストをどのような人に購入してもらいたいかを明確にしましょう。

ターゲット層を明確にすることで、ターゲット層に刺さるイラストを描くことができます。

ターゲット層に刺さるイラストが描ければ、ファンもつきやすくなりますからね。

イラストを定期的に投稿する

イラストを定期的に投稿することで、自分の存在をアピールできます。

また、イラストを継続的に投稿できれば、それだけ自分のスキルも高められます。

投稿が空いてしまうと、忘れられてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

SNSやブログなどを活用する

SNSやブログなどを活用して、自分のイラストを多くの人に知ってもらう必要があります。

SNSやブログでも自分のイラストを投稿したり、イラストに関する情報を発信したりすることで、イラストの販売にもつながります。

中学生や高校生が絵(イラスト)の販売で稼ぐ方法

中学生や高校生が絵(イラスト)の販売で稼ぐ方法は、以下のとおりです。

中高生が絵師で稼ぐには?

  • イラストのスキルを磨く
  • イラストを販売するプラットフォームを利用する
  • イラストを宣伝する
  • 継続してイラストを描き続ける

順番に説明していきましょう。

イラストのスキルを磨く

まずは、イラストのスキルを磨くことが大切です。

絵を描くことが好きで、ある程度のスキルを身につけていれば、イラストを販売できるようになります。

イラストを描くスキルを磨くためには、次の方法があります。

絵の描き方を学ぶ

絵の描き方を学ぶには、書籍やWebサイト、スクールなどを利用するとよいでしょう。

書籍やWebサイトでは、基本的な描き方から応用的な描き方まで、さまざまな情報が掲載されています。

スクールでは、プロの講師から直接指導を受けることができます。

たくさん練習する

絵を描くスキルを磨くためには、たくさん練習することが大切です。

毎日少しずつでもいいので、イラストを描く時間を作りましょう。

イラストを販売するプラットフォームを利用する



イラストを販売するには、イラストを販売できるプラットフォームを利用する必要があります。

ココナラやSKIMAなどのプラットフォームは、中学生でも登録できます。

自作のイラストで稼ぎたいなら、とりあえずココナラとSKIMAには登録しておきましょう!

イラストを販売するプラットフォームを利用するには、次のような注意点があります。

プラットフォームの利用規約をチェック

プラットフォームによっては、未成年者の登録やイラストの販売に制限がある場合があります。

必ず利用規約を確認しましょう。

また、R-18作品の取扱いなども事前に確認する必要があります。

イラストの価格設定を工夫する

イラストの価格は、自分のスキルや作品の価値を踏まえて設定しましょう。

安すぎず高すぎず、ターゲット層が購入しやすい価格に設定することが大切です。

イラストの販売方法を工夫する

イラストの販売方法は、さまざまな方法があります。

たとえばオーダー制やリピート販売などです。

自分のイラストの特徴やターゲット層に合わせて、最適な販売方法を選びましょう。

イラストを宣伝する

自分のイラストを多くの人に知ってもらうために、宣伝活動は不可欠です。

SNSやブログなどを活用して、自分のイラストを積極的に投稿しましょう。

また、イラストの宣伝に役立つツールやサービスを利用するのもおすすめです。

たとえば、イラストのギャラリーサイトやSNSのイラスト投稿ツールなどがあります。

継続してイラストを描き続ける

イラストを販売して稼ぐためには、継続してイラストを描き続けることが大切です。

イラストのスキル、強みを磨き、積極的に宣伝していきましょう。

中学生・高校生の絵師が注意すること

中学生・高校生の絵師が注意すべきことは、以下のとおりです。

  • 著作権に気をつける
  • 健全なコミュニケーションを心がける
  • 無理をしない

これらの注意点について簡単に説明しますね。

著作権に気をつける

イラストは著作物であり、著作権で保護されています。

他人の著作物を無許可で使用すると、著作権侵害として訴えられる可能性があります。

また逆に自分の作品がパクられたりするケースもないとは言い切れません。

そのため、イラストの著作権を守るために、以下のことに注意しましょう。

  • イラストに著作権表示を入れる
  • イラストの使用許諾を明確にする
  • パクられたらイラストの使用料を請求する

健全なコミュニケーションを心がける

イラストを販売する際には、クライアント(お客さん)とのコミュニケーションが重要です。

クライアント(お客さん)の要望をしっかりと理解し、それに応えるイラストを作成しましょう。

また、クライアント(お客さん)に不快な思いをさせないように、健全なコミュニケーションを心がけてください。

無理をしない

イラストを販売するためには、継続してイラストを描き続ける必要があります。

しかし、中学生や高校生の場合、勉強や部活動など、他にも忙しいことはあるでしょう。

決して無理をせず、自分のペースで楽しみながらイラストを描き続けるのも大切です。

絵がうまくなりたい中学生・高校生絵師にオススメ!

最後に絵がうまくなりたい中学生・高校生絵師が持っておくと良いものを紹介します。

必要性を感じたら、チェックしてみてください。

パソコン

デジタルイラストを描くためには、パソコンがあると便利です。

パソコンは、イラストを描くためのソフトもたくさんあって、細かい編集作業もやりやすいので、持っておくとよいでしょう。

イラストのデータを保存するストレージなどもあると便利ですね。

タブレットPC

タブレットPCは、パソコンよりも持ち運びが簡単で、外出先でもイラストを描くことができます。

どちらかというと絵師には、普通のノートパソコンよりもタブレットPCが手軽かも知れません。

とくにiPadは、イラストを描くための機能が充実しており、初心者にも使いやすいです。

ペンタブ



ペンタブは、パソコンやタブレットPCに接続して使う、イラストを描くためのデバイスです。

ペンタブを使うと手書きのような感覚でイラストを描くことができます。

初心者から上級者まで、幅広い層に人気のWacom Intuosや、コスパの良いXP-Pen Decoシリーズが人気です。

中学生や高校生には、XP-Penが価格的にもオススメです!

ぜひ一度、公式サイトを参考にしてみてください。

イラストソフト



イラストソフトは、デジタルイラストを描くためのソフトです。

イラストソフトには、さまざまな種類があり、自分の描きたいイラストに合ったイラストソフトを選ぶことが大切です。

イラストソフトをいくつか紹介しておきますね。

ソフト名 特徴
CLIP STUDIO PAINT EX イラスト、漫画、マンガ、アニメーションなど、さまざまなジャンルのイラストを描くことができるソフトです。
【Live2D Cubism】 イラストに立体的なアニメーション効果を加えるソフトです。(体験版、学割あり)
SAI 初心者から上級者まで、幅広い層に人気のイラストソフトです。

Live2Dで作成した動くイラストは、nizimaでも販売できます。

nizimaではオリジナルのイラストやLive2Dモデルの販売、購入、オーダーメイドはもちろん、Live2Dモデルの高性能プレビュー機能が備わっており、気に入ったキャラクターをかんたんに動かせるため、販売者にとっては作品をアピールしやすいのも売りのひとつです。

イラスト販売サイトのひとつとしてnizimaも選択肢に入れておくと良いでしょう。

書籍

 

デジタルイラストの描き方を学ぶためには、書籍が役立ちます。

書籍を読めば、基本的な描き方から応用的な描き方まで、一通り理解できます。

スクール・教室



プロの講師から直接指導を受けることで、より効率的にデジタルイラストのスキルを磨くことができます。

現在はネットさえつながれば、オンラインでレッスンを受講できるサービスもあるので便利です。

もしネットだけでイラストを学びたいなら、定額制で見放題のオンライン講座が最もコスパが良いでしょう。

無料期間もあるので、難しいことは考えず、まずは試してみることをおすすめします。

スクールや教室には、さまざまな種類があるので、自分に合ったスクールや教室を選びましょう。

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